2023.03.20

大会結果

第26回全日本学生女子ハーフマラソン選手権大会

《第26回全日本学生女子ハーフマラソン選手権大会 兼 FISU World University Games日本代表選考競技会》
・日時:2023年3月19日(日) 10:02スタート
・場所:島根県松江市 まつえレディースハーフマラソンコース
 
8位入賞 髙橋朱穂(経営学部2年・埼玉県本庄第一高校出身) 1時間13分54秒 自己新
 
31位 金井美凪海(国際関係学部3年・東京都錦城学園高校出身) 1時間17分38秒 自己新
 
入賞者
1位 北川星瑠(大阪芸術大学 3年)
2位 永長里緒(大阪学院大学2年)
3位 原田紗希(名城大学1年)
4位 鈴木杏奈(大阪芸術大学3年)
5位 谷本七星(名城大学2年)
6位 増渕祐香(名城大学3年)
7位 嶋田桃子(日本体育大学2年)
8位 髙橋朱穂(亜細亜大学2年)
※1〜3位までがWorld University Games日本代表
 
〈コメント〉
島根県松江市で開催された全日本学生女子ハーフマラソン選手権大会に初めて参加して参りました。
この大会はハーフマラソンの大学日本一を決める大会です。今大会は学生のオリンピックと言われているFISU World University Games(以前のユニバーシアード)の日本代表を決める大会でもあります。本学から2名の選手が参加しました。
金井美凪海(国際3年)も髙橋朱穂(経営2年)は1月に大阪ハーフマラソンを経験してから2月の練習がしっかりできていたこともあり、自信を持ってスタートラインに立てました。
 
スタートして2名とも先頭集団で積極的にレースを進めました。最初の1kmが例年以上にハイペースでしたが、髙橋(朱)は落ち着いて先頭集団の中でリズムを作り、10kmの通過が34分05秒と自己ベストで通過しました。その後、集団からは離れてしまいましたが、1人になっても大崩れすることなく前から落ちてくる選手を拾いながら最後の最後まで粘り、自己ベストを更新して見事8位入賞を果たしました。
金井も5km以降安定したペースで刻み、キツくなってからもペースを落とすことなく自己ベストを約3分更新する走りをしてくれました。よく粘ってくれたと思います。
 
学生No.1になるため、World University Gamesの日本代表になるために全国から有力選手が集まった中で、髙橋(朱)が8位入賞してくれたことは大きな自信となりました。
これからトラックシーズンに入っていきます。
この結果を2023年度のチーム成績に反映できるよう練習に励んで参ります。
 
ご声援ありがとうございました。
今後とも女子陸上競技部へのご指導ご声援の程、宜しくお願い致します。