＜2023日本学生陸上競技個人選手権大会＞

日時：2023年4月23日(日)　11：40スタート

場所：レモンガススタジアム平塚

 

女子3000mSC

 

8位入賞　髙橋華瑠亜(国際2年・宮城県仙台育英高校出身)　11'01"42

 

＜入賞者一覧＞

1位　川瀬真由(大東文化大2年)

2位　齋藤みう(日体大3年)

3位　山田桃愛(玉川大4年)

4位　本庄悠紀奈(筑波大大学院1年)

5位　板平遥香(福岡大4年)

6位　服部七子(同志社大3年)

7位　小松夕夏(筑波大2年)

8位　髙橋華瑠亜(亜大2年）

 

今回「2023日本学生陸上競技個人選手権大会」に出場して参りました。

この大会のコンセプトは「個人と個人の勝負」「自己の記録への挑戦」となっており、学校対抗ではなく、参加標準記録を突破していれば1つの大学から何名でも出場できる大会となっています。その分レベルの高い選手権となっております。

3000mSCは3000ｍ走る間に76.2cmの障害物を28回、水濠を7回越えながら走る過酷な種目となっております。
 

本学からは2年生の髙橋華瑠亜(国際関係学部・宮城県仙台育英高校出身)が女子陸上部の創部以来初の出場となりました。（2018年に女子陸上部が復活する以前も含めて初出場）

結果として初出場ながら8位入賞と目標通りの結果を収めてくれました。

昨年のU20日本選手権で2位となっていましたが、今季1発目の3000mSCだったので後半どのくらい脚がもつか不安もありました。事前に障害の練習をしっかり行なってきたおかげで後半きつくなってからも粘って8位入賞をすることができました。

5月に行われる関東インカレに向けても良いシュミレーションとなりました。

 

全国大会で入賞できたことは本人にとっても大きな自信となりました。

これに甘んじず、もっともっと上を目指して参ります。

 

今後とも女子陸上部へのご指導ご声援の程、宜しくお願い致します。