2023.12.31

大会結果

2023富士山女子駅伝 結果報告

<2023富士山女子駅伝>
1区4.1km 菅谷茉生(国際関係学部3年)13'19" 区間8位
2区6.8km 金井美凪海(国際関係学部4年) 22'40"区間21位 20位通過
3区3.3㎞  根岸涼香(経営学部1年) 10'54"区間17位 19位通過
4区4.4km 沖千都(国際関係学部2年) 15'22"区間19位 19位通過
5区10.5km 髙橋朱穂(経営学部3年) 36'16"区間14位 17位通過
6区6.0km 寺﨑梨華(経営学部4年) 20'51"区間14位 17位通過
7区8.3km 髙橋華瑠亜(国際関係学部2年) 33'06"区間23位
 
結果 18位 2時間32分28秒
 
例年にない快晴と温かい気温の中、大会が開催されました。
1区の菅谷は2年連続の1区で区間8位と好走。良い形でスタートを切れました。
しかし2区の主将の金井が順位を12個下げ、20位まで落ちてしまいました。
一度流れが途切れた中、3区の1年生の根岸・4区の沖千都・5区の髙橋朱穂・6区の寺﨑梨華が少しずつ流れを戻していき17位まで上がりました。
アンカー7区の髙橋華瑠亜が順位を1つ下げ、最終的に18位でフィニッシュとなりました。
今回の目標は昨年の結果を上回るために15位以内を目標に挑みましたが、目標を達成することが出来ませんでした。
10日前の練習は非常に良い形で消化出来ていましたが、体調に不安のあるものや調子を少し落としていた者もいたので、レース直前のコンディショニング・調整練習・区間配置など多くの反省点を私の中で感じることが出来ました。
2年前に富士山女子駅伝に初出場してから全日本大学女子駅伝と合わせて4大会連続で目標順位を達成してきましたが、今回初めて目標順位を下回りました。今回の結果で今まで気づけなかった点や取り組み方を経験できたことは必ず今後に生きてくると思います。
 
何よりも学生たちは選手・サポートメンバー含めて、最後の最後まで全力を出してくれました。
今回の悔しさを来年必ず晴らせるよう2024年は更に頑張っていきます。
 
また今回の駅伝に女子陸上部が復活してからの1期生2期生の多くのメンバーが現地に駆けつけてくれました。少しずつ歴史を積み重ねていって卒業生に喜んでもらえるような結果を出せるよう頑張ります。
 
現地で応援してくださった皆様、力の限りコース上や競技場でエールを送ってくださった応援指導部・吹奏楽団の皆様、教職員の皆様、本当にありがとうございました。
また、テレビの前でご声援頂きました皆様、本当にありがとうございました。
 
今後とも女子陸上競技部へのご声援ご指導の程、宜しくお願い致します。