2021.11.01

大会結果

秋季リーグ戦結果について(第11日・最終日)

バレー部リーグ戦、最終戦が行われました。
今シーズン好調をキープしていたバレー部ですが、
最終戦でも今シーズンの粘り強く戦う姿勢を最後まで貫き、
法政大学相手にフルセットの末、見事勝利いたしました。
これで今シーズンは3位という成績となりました。
上位リーグへの入れ替え戦は逃してしまいましたが、最後まで健闘してくれました。
この勢いを次の大会に向けて弾みにしていただきたいと思います。
 
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大熱戦を制し、9勝2敗の3位でリーグを終える
 
<関東大学バレーボール2部秋季リーグ戦>
【第11日・最終日】
亜細亜大学 3 対 2 法政大学
      (21-25)
      (25-19)
      (25-20)
      (20-25)
      (15-13)
<第1セット>
中盤まで競った展開も、サーブキャッチが
乱れたところで連続得点を許し、21対25で
このセットを失う。

<第2セット>
序盤から米持龍(多文化3)、岩澤創太(法1)、
木村心星(法1)のサーブが効果的に決まりリードを奪う。
終盤にも岩澤の連続サービスエースが飛び出し、
25対19でセットを奪い返す。

<第3セット>
中盤に加藤瑠偉士(法4)のブロックポイントや
岩澤のサービスエースで相手を引き離し、
25対20で勝利に王手をかける。

<第4セット>
一進一退の攻防が続くも、相手のブロックポイント
などで終盤にリードを許し、20対25で落とす。

<第5セット>
相手に流れがいきそうな場面が何度も訪れるが、
そのたびに粘り強く拾って対抗する。
相手の強打をレシーブでつなぎ、最後は岩澤が
連続でスパイクを叩き込み、15対13で激戦に終止符を打った。

<総括>
勝ったチームが3位となる法政大学との最終戦。
お互いに一歩も譲らずフルセットの大熱戦となりました。
本学にとって今季5試合目となるフルセットでしたが、
今回も苦しい場面を全員でつないで勝ち切ることができました。

秋季リーグ戦は全日程を終了し、本学は9勝2敗で3位となりました。
目標の1部昇格にはわずかに届きませんでしたが、
フルセットの5試合すべてを勝ちきった粘り強さを今後も継続し、
リーグ戦で明確になった課題を克服して、次こそ1部昇格を目指します。