ATHLETICS各団体の紹介
2024.10.22
トピックス
「秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦」が全日程を終了し(本学は9勝2敗で3位)、木村心星選手(法4)がレシーブ賞、佐々木明澄選手(法4)がサーブレシーブ賞とリベロ賞、森田光徳選手(経済3)がスパイク賞をそれぞれ受賞しました。
主将の木村選手は初の個人賞受賞。安定したサーブキャッチに加え、攻撃面でも多彩なスパイクでチームに貢献しました。
副将の佐々木選手は4季連続となるサーブレシーブ賞受賞。さらにリベロ賞も2度目の受賞となり、リーグ屈指のリベロであることを証明しました。
森田選手は高い打点から繰り出されるクイック攻撃で相手を圧倒し、初の個人賞受賞となりました。ブロックやサーブでもランキング争いに加わり、攻守にわたる活躍が目立ちました。
【受賞にあたってコメント】
◎レシーブ賞:木村心星 選手
「この度は、『レシーブ賞』を受賞することができ、とても嬉しく思います。この賞を受賞できたのは、私の力だけではなく、チームメイトや指導者の方々、保護者や大会を運営していただいた方々のおかげだと思っています。私たち4年生は、入学当初からチームの中心として活動してきました。4年間の集大成として臨んだ秋季リーグでしたが、得失点で5点届かず、入れ替え戦を逃してしまいました。とても悔しい結果となってしまいましたが、『1点の重み』を痛感し、とても良い勉強になったと思います。下級生には、この悔しさをバネに練習に励んでもらい、必ず1部昇格を果たしてほしいと思います。また、四年生は最後の大会である全日本インカレがあるため、悔いの残らないように残りの大学バレー生活を存分に楽しみたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」
◎サーブレシーブ賞・リベロ賞:佐々木明澄 選手
「はじめに、秋季リーグ開催にあたり支えてくださったスタッフ・学連・関係者の方々、ありがとうございました。大学最後のリーグ戦で、4季連続のサーブレシーブ賞、また、2度目のリベロ賞を受賞することができとても嬉しく思います。チームの結果は3位と、とても悔しい結果に終わってしまいましたが、全日本インカレでは、学生生活最後の大会となるので、悔いの残らないよう"魂"のバレーで勝ちにいきたいと思います。引き続き男子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします」
◎スパイク賞:森田光徳 選手
「この度は『スパイク賞』を受賞することができ、大変嬉しく思っております。今季は、1年生の時から同じコートでプレーしていた4年生の最後のリーグ戦ということもあり、個人としてもチームとしても気合いの入ったリーグ戦でした。チームとしては惜しくも3位となり入れ替え戦には行けませんでしたが、結果として初めての個人賞を獲ることができ、チームメイトやチーム関係者、大会を運営してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。これからも亜細亜大学男子バレーボール部の応援をよろしくお願いします」
<秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦最終結果>
第1位 東京学芸大学 10勝1敗
第2位 山梨学院大学 9勝2敗(セット率3.750、得点率1.236)
第3位 亜細亜大学 9勝2敗(セット率3.750、得点率1.228)
第4位 大東文化大学 9勝2敗(セット率3.500)
第5位 慶應義塾大学 7勝4敗
第6位 中央学院大学 6勝5敗
第7位 立教大学 5勝6敗
第8位 青山学院大学 3勝8敗(セット率0.481)
第9位 明治学院大学 3勝8敗(セット率0.414)
第10位 国際武道大学 3勝8敗(セット率0.407)
第11位 立正大学 2勝9敗
第12位 平成国際大学 0勝11敗