硬式野球部OB

松田 宣浩 氏(2005年度卒・福岡ソフトバンクホークス)

INTERVIEW06

(取材日:2019年1月19日)

亜細亜大学で自主トレを行った硬式野球部OBの松田宣浩さん(福岡ソフトバンクホークス)にお話を伺いました。

Q.亜細亜大学での自主トレが毎年恒例となっていますが?

プロ野球選手として頑張れているのは、母校亜細亜大学での4年間のおかげだと思ってますので、毎年ここに帰ってきています。また、生田(勉)監督や徳田(紀之)コーチが、卒業生が帰ってきやすい雰囲気や環境づくりをしてくださっていることも大きいですね。

Q.母校で現役学生たちと一緒にトレーニングすることについては?

毎年1月の数日間しか来られませんが、恩返しの意味もあって来ています。同じ環境で練習することで、現役学生にも肌で感じてもらえるものがあるでしょうし、「ここで頑張ったらこうなれる」といったものも見せられるかと。

Q.大学時代を振り返って、思い出深い試合などはありますか?

ひとつは春・秋のリーグ戦と全日本大学野球選手権、明治神宮大会の「4冠」を達成した1年生のときですね。新人のときから試合に出させてもらい、チームとして良い結果も出せたので、この1年間は印象に残っています。
もうひとつは学生最後、4年生のときに2部から1部へ復帰した際の入替戦(対中央大学)ですね。

Q.2019年シーズンの目標を教えてください。

まずはケガなく、全試合に出場することを目標にして頑張ります!