2021.01.10

総合

アンサンブルコンテスト(吹奏楽団)結果

昨日(1/9)「令和2年度 第46回東京都アンサブルコンテスト」が開催され、本学吹奏楽団から金管楽器担当の8名が出場いたしました。
結果は銅賞という悔しい結果でしたが、次回につながる演奏でしたので次に期待したいと思います。コンテストの詳細は下記のとおりとなります。
 
<コンテスト詳細>
令和2年度 第46回東京都大学アンサンブルコンテスト
日時:令和3年1月9日(土) 開演14:00
会場:府中の森芸術劇場ふるさとホール

金管8重奏 「ローエングリンより ハインリッヒ王を讃えて」
出演順:1番

結果:銅賞

<吹奏楽団 川又副顧問コメント>

アンサンブルコンテストには金管8重奏が出場いたしました。
本コンテストは3名以上8名以内で構成されたメンバーで1曲(5分以内)自由曲を演奏し、金賞、銀賞、銅賞の評価がでます。
出演団体の上位7団体は、2月に行われる第44回東京都アンサンブルコンテスト大学の部に出場となります。緻密な演奏技術が特に必要なアンサンブルにおいて、制約がある中でも、年末の演奏会から休みなく、練習に取り組んでおりました。
結果は銅賞といういう悔しい結果となりました。
今回、無観客での大会となりましたが、私自身、サポート役として舞台袖で聴くことができました。次につながる非常に素晴らしい演奏でした。
この結果、経験から具体的な課題、目標を設定して部員全体の演奏技術向上に励んでまいります。このような状況の中練習の場を提供いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
 
<アンサンブルコンテスト 出演8名のコメント>
経営学部経営学科 4年 石川慶悟 担当楽器:チューバ 
コロナ禍で大会に出場できた事、練習を毎日行わせて頂いた事、改めて感謝致します。
悔しい結果とはなってしまいましたが、この気持ちを糧により一層後輩達には努力を積み重ねていってほしいと思います。今後とも亜細亜大学吹奏楽団をよろしくお願い致します。

法学部法律学科 4年 山田健司  担当楽器:トランペット
学生生活最後のアンコンでした。私自身は悔いなく演奏ができ、メンバー全員で楽しく演奏できたと思います。
今後もこの経験を生かして頑張ってまいりますので、よろしくお願い致します。

経済学部経済学科 4年 須崎麻衣 担当楽器:ホルン
この日のために8人で練習を重ねてきました。悔いの残る結果となってしまい残念ですが、このメンバーにしか出来ない演奏だったと思います。ありがとうございました。
 
経営学部経営学科 3年 福井穂乃香 担当楽器:トロンボーン
厳しい状況の中でも、8人で練習を重ね、本番を無事迎えて悔いのない演奏ができたことを、嬉しく思います。結果は悔しいものとなりましたが、今回の経験をもとに、より一層精進してまいります。

経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科 3年 藤吉彩  担当楽器:ユーフォニアム
結果は非常に悔しいものとなってしまいましたが、このメンバーでコツコツ頑張ってきた過程は私自身の大きな糧になったと思います。また、本番では楽しく最高の演奏をすることができました。今後も更に高みを目指せるように精進してまいります。

経営学部経営学科 3年 三井真奈香  担当楽器:トランペット
コロナ禍で練習時間の制限などはありましたが、より団結し、練習に取り組むことができました。銅賞と悔しい結果になりましたが、結果にとらわれず過程を大事に精進して参ります。

経済学部経済学科 2年 楢崎歩  担当楽器:トロンボーン
今まで当たり前だったことが当たり前でなくなったことを痛感するコロナ禍ですが、大学で楽器の練習することができてとてもありがたく思います。
練習を重ねての本番だったおかげもあり、本番の演奏に悔いはありません。
とても良い経験になりました。
 
国際関係学科国際関係学部 1年 大川内 響笛 担当楽器:トランペット
今回このような状況でコンクールに出場出来たことはほんとに感謝すべきことだと改めて思いました。満足がいく結果ではなかったですが、この経験をこれからの演奏に活かして今後の成長に繋げたいと思います。