2022.01.21

総合

富士山女子駅伝出走者~大会を終えて~


昨年、12月30日に開催された富士山女子駅伝大会。創部4年目にして初の全国大会出場となりました。
結果は22位という形になりましたが、この全国での戦いの経験を糧に今年は更なる飛躍の年にしてもらいたいと思います。

今回、昨年レースに出走した7名から、レースでの感想等のコメントをもらいました。
以下、当日の写真とともにご紹介させていただきます。


 

1区 広瀬はるか(国際3年 埼玉県 本庄第一高出身) コメント
掴み取った富士山女子駅伝は襷の重みや駅伝の楽しさを思い出させてくれた大会でした。
1区としてスタートラインに立ち、積極的な走りができたことは貴重な経験になりました。


 

2区 髙橋朱穂(経営1年 埼玉県 本庄第一高出身) コメント
今回の大会を通じて感じたことは、他の選手と自分の力の差を凄く感じ、全国はやっぱり甘くないと思いました。
他の選手との差を埋めるためにも今まで以上に練習を頑張ろうと思いました。


 

3区 河嶋菜々子(国際2年 茨城県 水城高出身) コメント
この1年間、目標としていた富士山女子駅伝に出場できたことは良い経験になったと感じました。                       
この経験を糧にして常に応援してくれている人達への感謝を忘れず、
更に飛躍できるようにこれからまた頑張っていきたいと思います。


 

4区 寺崎梨華(経営2年 埼玉県立入間向陽高出身) コメント 
ずっと目標としていた富士山女子駅伝で走らせて頂けたことに感謝しています。
また、この駅伝を通して学んだ事も多かったので、これからの陸上生活に生かしていきたいです。


 

5区 金井美凪海(国際2年 東京都 錦城学園高出身) コメント
私自身は全国レベルの大会で走ることが初めての経験だったのでとても緊張しました。
個人的には満足のいく走りではなかったので、来年も富士山女子駅伝に出場しリベンジしたいです。


 

6区 黒江彩聖(経営1年 福島県 学法石川高出身) コメント
レースでは全国大会を走ることの難しさを知ることが出来ました。
また、沢山の方々に応援・サポートをして頂いていることを知り、走りで恩返しができるよう、
これからも上を目指し全力で頑張りたいと思います。


 

7区 小美濃あい(経営3年 埼玉県 山村国際高出身)
強豪校が集まる中、走ることに対して不安より楽しみという気持ちがありました。
結果として良い順位ではなかったです。ですが私たちにとって良い経験になりました。
この経験を今回だけにせず、チーム一丸となり強くなって次もこの舞台に帰ってきます。