2024.10.02
総合
公益財団法人日本水泳連盟が主催する「第69回日本泳法大会」が8月24日~25日にひろしんビッグウェーブ(広島県広島市)で行われ、佐藤工介選手(法4)が横泳ぎ競泳で1位、支重競技で2位、泳法競技で3位を獲得しました。横泳ぎ競泳では5連覇を達成しました。
佐藤選手コメント
「今年も応援ありがとうございました。無事5連覇を達成でき、とても嬉しく思います。今年は事故による怪我に悩まされていましたが、沢山の方の支えがあり、このような素晴らしい結果を残せました。今後も精進し、認知活動にも励んでいきたいです」
日本泳法(にほんえいほう)とは、日本各地で発祥した伝統的な泳法のことです。流派によっては江戸時代初期より約400年の歴史を持つとされ、日本水泳連盟に公認されている流派は13流派あります。明治以降に広まった西洋式の泳法と比較して日本泳法などと呼ばれるようになったもので、本来は「水術」「水練」「踏水術」「游泳術」「泅水術」などとよばれていました(Wikipediaより)。