亜細亜大学は、その名称の示す通り、創立以来「日本およびアジアの文化社会の研究と建設的実践に重点を置き、アジア融合に新機軸を打ち出す人材の育成」を使命としてきました。アジア研究所は、亜細亜大学の附置研究所として、研究成果を社会に還元しています。
今なぜアジアなのか?西洋文明が大きな曲がり角を迎える中で、アジアの国々は、ダイナミックな発展を遂げています。こうした時代の流れに「アジア研究所」は、日本およびアジア諸国の社会・文化を対象とする研究を進め、成果を学生、社会人に還元しています。
「アジア研究所」は、次のような事業を行っております。学生の研究活動に助言と指導も行っています。気軽に研究所をお訪ねください。
亜細亜大学は、その名称の示す通り、創立以来「日本およびアジアの文化社会の研究と建設的実践に重点を置き、アジア融合に新機軸を打ち出す人材の育成」を使命としてきました。アジア研究所は、亜細亜大学の附置研究所として、研究成果を社会に還元しています。
『アジア研究所紀要』(年1回)、『アジア研究所所報』(年4回)を、配布しています。『紀要』には専門的な、『所報』には一般的な内容を掲載しています。また、プロジェクト研究の成果は『アジア研究所・アジア研究シリーズ』として刊行しています。
単行書としては「チベット研究文献目録」「チベット政治史」が刊行されています。
〈2022年3月9日更新〉