2019.06.11

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全日本学生セパタクロー選手権大会で優勝と3位

5月25~26日に開催された「第24回全日本学生セパタクローオープン選手権大会」(会場=浦和駒場体育館(25・26日)・和光市総合体育館(25日))で、本学セパタクロー部の男子AチームがDivision1で優勝、男子Cチームと女子Aチームが3位に入賞しました。

2年前の悔しさをバネに―男子Aチーム

△(左から)前川君、小谷君、丸山君

男子Aチームのメンバーは、小谷駿太君(経済4)と前川貴洋君(経営4)、丸山恭太君(都市4)。

予選は難なく勝ちあがり、決勝トーナメント第1試合で、北海道札幌市で活動するTAK-TAKのAチームと対戦。アタッカーの選手は、小谷君、丸山君が以前試合で敗れている相手でした。
1セット目は後半まで点の取り合いが続きました。強い相手だという意識から特に緊張していたという前川君は、相手にブロックされたりと、「思い通りのパフォーマンスができずにいた」と言います。そこを丸山君が安定したサーブでチームを支え、小谷君がトスワークを駆使して徐々に前川君の力を引き出していき、チームワーク力で勝利しました。

準決勝は千葉大Aチームと対戦。今大会の優勝候補チームを打ち負かした相手でしたが、問題なく点差をつけ、決勝戦に駒を進めます。

△念願の優勝を果たし、晴れやかな笑顔を見せる男子Aチーム

決勝の相手は日体大Bチーム。1セット目は相手にセットポイントを握られるも、粘りを見せ逆転。2セット目は、後半で連続ポイントを決め勝利。予選から決勝リーグまで1セットも落とさず、全勝優勝を果たしました。

3人は決勝戦について、「セットポイントまで持ち込まれた場面は、過去の自分たちだったらきっと点数を決められていました」と語ります。

3人は2年前に出場した新人戦で、優勝候補と期待されるもあえなく敗退。チームワーク力が欠けていた、と振り返ります。その悔しい思いから2年。3人はそれぞれ違うチーム編成でワールドカップやさまざまな大会を経験しました。「個々の技術力だけでなく、互いを認め合う強さが身につきました」と小谷君は語ります。

就職活動等で思うように練習ができなかったようですが、「3人揃ったときに濃い内容の練習を行いました。特に重要視したのは『雰囲気作り』。試合中はお互いの感情が伝わりやすい。コミュニケーションを多く取り、良い雰囲気で試合に臨めたことがよかった。その点は、ただ個々の力を発揮していただけの2年前とは違うところです」と丸山君は教えてくれました。

自分たちのペースを維持し銅メダル獲得―男子Cチーム

△(左から)内海君、瀧田君、川上君

男子Cチームのメンバーは、内海慶祐君(経営4)、川上智也君(国際4)、瀧田幹夫君(多文化4)。今大会で初めてチームを組んだという3人ですが、「仲のよさは抜群です」と口を揃えて言います。

予選第1試合のラポラBチーム(北海道大学)との対戦は、粘り強くボールを返し勝利。第2試合はTAK-TAK Aチーム、第3試合は日体大Cチームと対戦。ピンチの局面もありましたが、ムードメーカーの瀧田君が中心となってチームを鼓舞します。失敗も互いに助け合ってボールをつなぎ、格上相手にストレート勝ちを果たしました。

勝てばメダル圏内となる決勝戦第1試合の相手は函館Aチーム。予選の試合を見て強いチームだと感じたそうですが、「『いつもどおり・気合を入れて・全力で』を合言葉に踏ん張りました」と川上君。自分たちのペースを崩さず着実に点を稼ぎ、準決勝に進出しました。

△結束力が引き寄せた3位入賞

準決勝(対日体大Bチーム)は、相手のサーブに苦しめられたといいます。「高身長で、高い位置から打ち下ろしてくるサーブは今までの試合になかった。レシーブが乱れてしまい、修正していくのが難しかった」と内海君。2セット目で徐々に対応できるようになったものの、準決勝敗退を喫しました。

試合を振り返り、「『いつもどおり・気合を入れて・全力で』を徹底して、どの試合も一定の力を出せました」(内海)、「試合に出られなかった同期からの声援を糧に、メダルをとってやるという強い気持ちで挑むことができました」(瀧田)、「準決勝はいつもどおりやっても勝てなかったので、実力不足を身に染みて感じましたが、形が悪くても相手コートに返すという粘りを見せられたのはよかった」(川上)と語ってくれました。

「メダル獲得」の目標を達成!―女子Aチーム

△(左から)篠嵜さん、青山さん、一之瀬さん

女子Aチームのメンバーは青山千尋さん(経営4)、一之瀬愛理さん(経済3)、篠嵜梨花さん(国際3)。

予選第1試合は、函館Aチームに快勝。第2試合の相手は函館Bチームで、第1試合からの良い波に乗り、1セット先取します。ところが、2セット目は選手交代で登場したサーバーに苦戦し、1-1の引き分けとなりました。

第3試合は、今大会の優勝チームである日体大Aと対戦。いつも惜敗する相手に、今回も競った展開で我慢強くプレーするも、0-2でストレート負けを喫します。予選リーグは2位で決勝トーナメントに進出しました。

迎えた決勝トーナメントでは日体大Bチームと対戦しました。相手アタッカーの頭脳プレーに劣勢を強いられ、無念にも敗戦。日体大Cチームと同率3位で銅メダルを獲得しました。

△「秋の学生大会では優勝したい」と目標を語った

「アタック、レシーブが取りきれず、ミスが多い試合だった。もう少し対応できていれば流れが変わっていたのかもしれない」と悔しさをにじませる青山さん。しかし、全体を通して楽しんでプレーをすることができたと言います。一之瀬さんは、「場数を踏んできた分試合の雰囲気に慣れてきて、リラックスしてぶれずに臨むことができました」、篠嵜さんは「この3人で何度も試合に出場してきましたが、メダルを獲得できたのは初めて。3人の目標が一つ達成されました」と語ります。

4年生の青山さんはもう少しで引退を迎えます。「もしまた3人でチームを組むことができたら、もう一つメダルをとりたい」と、次回の試合に向けて意気込みました。

今後の試合について

今後、セパタクロー部が出場する試合は次のとおり。

【第26回 全日本セパタクローオープン選手権大会】
日付:7月6日(土)~7日(日)
会場:墨田区総合体育館

【第27回 全日本学生セパタクロー選手権大会】
日付:10月13日(日)~14日(月)
会場:桶川サン・アリーナ

応援のほど、よろしくお願いいたします!

 

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