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国際関係学部 多文化コミュニケーション学科 3年 飯島 成美(2012年入学)

人に何かを伝える力は知識と経験があってこそ。自ら行動する大切さを学びました。 人に何かを伝える力は知識と経験があってこそ。
自ら行動する大切さを学びました。

英語と韓国語の両方に興味を持ちながら、国際貢献についても強い興味を持つ飯島さん。アメリカ留学、マレーシアでのインターンシップと経験を積みながら、着実に成長を続けています。 英語と韓国語の両方に興味を持ちながら、国際貢献についても強い興味を持つ飯島さん。アメリカ留学、マレーシアでのインターンシップと経験を積みながら、着実に成長を続けています。

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What made you choose your major? What made you choose your major?

多文化コミュニケーション学科を選んだワケ。 多文化コミュニケーション学科を
選んだワケ。

もともと英語が好きで得意だったのですが、高校時代、韓流ドラマにハマったのがきっかけで、韓国という国にも興味を持ちました。多文化コミュニケーション学科は、英語に加えてもう一つの外国語を1年生のうちからじっくり学ぶことができるほか、世界のさまざまな国の文化に着目し、深く理解することができるので、自分にピッタリの進路だと感じました。

飯島さんの亜大ハイライト 飯島さんの亜大ハイライト

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1年 How was your 1st Year? How was your 1st Year?

自分から話さないと授業が始まらない!刺激的な「フレッシュマン・イングリッシュ」。 自分から話さないと授業が始まらない!
刺激的な「フレッシュマン・イングリッシュ」。

高校時代から「大学生になったら、必ずアメリカに留学しよう」という思いを抱いていた飯島さん。英語には一定の自信がありましたが、1年次の必修科目「フレッシュマン・イングリッシュ」で、中学、高校と受験英語に特化して勉強してきた自分の弱さを実感しました。

「読み書きはできるのに、自分の意思をうまく伝えることができないもどかしさを感じました。フレッシュマン・イングリッシュの授業は、すべて英語で行われ、なおかつ英語で自分の意見を発信しなければならないので、最初はちょっと戸惑いましたね。でも、もっと頑張らなきゃ!という気持ちになることができて、自分にとっては、とても良い刺激になったと思います」。

英語にかかわらず、言語というものは、読む、書く、聞く、そして「対話する」という能力が求められるのだということに気づいた飯島さんは、これまで以上に英語の勉強に力を入れていきます。 さらに、多文化世界へのアプローチを基本テーマとする必修の「オリエンテーションゼミ」では、プレゼンテーションの大切さを痛感しました。

「この授業を履修するまで、一度もプレゼンテーションをした経験がなかったので、とにかく毎回苦戦を強いられました。でも、毎回反省しながら、その反省を次に生かして実践していくことで、プレゼンテーションのスキルだけでなく、どうしたら人に聞いてもらえるのか、どうやったら内容をうまく伝えることができるのかということを、深く実地で学ぶことができたと思います」。

フレッシュマン・イングリッシュでも、オリエンテーションゼミでも「相手にどうやって伝えるか」が自分の成長テーマだという気づきを得たうえで、2年次前期のアメリカ留学(AUAP)に向けて、着々と準備を進めていきました。

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2年 How was your 2nd Year? How was your 2nd Year?

AUAPで、初めてのボランティアを経験。 AUGPで、
はじめての留学経験。

2年前期には5ヶ月間のアメリカ留学へと出発した飯島さん。行き先はセントラルワシントン大学です。

「現地の授業では、自分の意見や考えを持って発言することが常に求められました。発言の有無が出欠にも加味されていましたし、自然と自分から挙手して発言する機会が増えてきました。人前で話すことが苦手だった私としては大きな変化です」。

留学中は、地元の高校に赴いて日本文化を教えるボランティア活動もありました。飯島さんにとっては、生まれて初めてのボランティア活動です。手応えを感じた彼女は、さらに自分から老人ホームへの訪問を志願し、そこでも日本文化を紹介する活動を行いました。

「物の名前などボキャブラリーを教えるのがメインの活動でしたが、貴重な体験でした。また、生まれて初めて教会に行き、子どもたちのクラスを手伝ったり。さまざまなボランティア活動の中で、いろいろな人と会話をすることが、何よりも自分の英語力アップにつながったと思いますし、人の優しさに触れることができたと思います」。

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3年 How was your 3rd Year? How was your 3rd Year?

留学途中で味わった“英語の壁”。 留学途中で味わった
“英語の壁”。

留学して3ヶ月目。順調だった飯島さんですが、突然、ちょっとした壁にもぶつかりました。

「急に英語が嫌いになってしまって、聞きたくないし、しゃべりたくもない状態に。授業が終わったらすぐに部屋に戻ってしまって、インターネットを見て時間を潰してしまったり……」。

留学直後は無我夢中で頑張ってきたところに、少し落ち着いた状態になって自分を振り返ると、急に“英語の壁”が立ちはだかってきたということなのかもしれません。

「とにかく単語や熟語をおさらいしました。大学受験時に使用した単語帳・熟語帳で勉強し直したのですが、持って行っておいて本当によかったと思います。壁にぶつかったら、基本に立ち返ることが何よりも大事だということを学びました」。

この経験は、飯島さんにとっての転機だったのかもしれません。苦しいこと、辛いことと真正面から向き合い、乗り越えた経験が自分自身を大きく成長させることにつながったのです。

勉強のかいあって、留学期間満了時には、75人中5人の成績上位者の1人として表彰された飯島さん。挫折を乗り越えて獲得した栄誉は、何物にも代えがたい喜びをもたらしてくれました。

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3年 How was your 3rd Year? How was your 3rd Year?

「多文化インターンシップ」で、マレーシアのペナン島へ。 「多文化インターンシップ」で、
マレーシアのペナン島へ。

留学後、TOEIC®の点数が100点以上も上がった飯島さんは、さらなる勢いで成長を続けます。3年生の夏休みにはマレーシアのペナン島へ、1ヶ月の多文化インターンシッププログラムに参加しました。

「アメリカ留学で培った英語力をさらに高めるために、英語しか使えないインターンシップ先としてマレーシアを選びました。アメリカ資本の企業ですが、全員マレーシア人という環境でした」。

マレーシアでの英語環境は、言語のアクセントが異なり「最初はまったく聞き取れなかった」といいます。それでも頑張って環境に慣れていくうちに、エクセルやパワーポイントの書類を作ったり、在庫確認や注文データの入力など、さまざまなオフィス作業を任されるようになりました。時には、電話で日本語の通訳をしたこともあったそうです。現地のオフィスでは、家庭を持つ女性たちが生き生きと働いている姿が印象に残ったといいます。定時には全員帰宅し、家族との団欒や趣味の時間を大事にするライフスタイルは、飯島さんの価値観を転換させるきっかけにもなりました。

「それまでは、働く女性の姿といえば仕事に徹するバリバリのキャリアウーマン像を単純に思い描くだけだったんですが、仕事もプライベートも充実させる現地の女性社員を見て、私はこれを目指したいと考えるようになりました」。

帰国後の成果報告会では、高校生・保護者、企業の方に向けてインターンシップ全体の概要を説明する大役をつとめました。AUAPで培ってきた発言力・発信力が活きた瞬間だったといえます。いつの間にか、人前で話すことが苦手ではなくなり、むしろ「人に伝えること」ができるメディア関係の仕事を目指すようになった飯島さん。最近では、女子学生を対象とした学外のスピーチコンテストにトライしたそうです。

「ただ英語で喋るだけではなく、どう伝えるかが大事だということをつくづく実感しました。残念ながら入賞は逃しましたが、審査員の方に内容を褒めていただいたことで自信がつきました!」。

卒業に向けて、さらに飯島さんの夢は広がっています。

pictureINTERVIEW
INTERVIEW
  • Q1

    今後の目標や計画はありますか? 今後の目標や
    計画はありますか?

    私は留学で「自分の考えをどのようにして人に伝えるか」ということの難しさと、それを一生懸命考えることについての大切さを学びました。今の若い人たちは世の中に関心がないと言われていますが、「この人の話だったら聞いてみよう」と思ってもらえるような、私が媒体となって伝えられるようなメディア関係の仕事を目指しています。2018年には韓国の平昌でオリンピック開催が予定されていますが、現地で取材できたらという目標もあります。就職活動はこれからですが、頑張ります!

  • Q1

    受験生へのメッセージをお願いします! 受験生へのメッセージを
    お願いします!

    亜細亜大学には、海外に出るチャンスがたくさん用意されています。本当にいろんなことを経験できる大学だと思うので、妥協せず思いっきり経験してもらいたいなと思います。

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