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経済学部 経済学科4年 小松崎 克実(2016年度入学)

ゼミや教職課程、ボランティアで身についたプレゼン力人に“教えること”の尊さも知った ゼミや教職課程、ボランティアで身についたプレゼン力人に“教えること”の尊さも知った

将来のビジョンとして、金融系への就職と教員という2つの夢を思い描き、経済学科に入学した小松崎君。教職課程を履修することで取得単位も増え、忙しい日々ですが、揺るぎない決意と、コミュニケーション力の高さで、楽しく学んでいきます。ボランティアや教育実習を通して、生徒たちに“教えること”を経験した小松崎君が導き出した進路は、たくましさと思いやりにあふれていました。 将来のビジョンとして、金融系への就職と教員という2つの夢を思い描き、経済学科に入学した小松崎君。教職課程を履修することで取得単位も増え、忙しい日々ですが、揺るぎない決意と、コミュニケーション力の高さで、楽しく学んでいきます。ボランティアや教育実習を通して、生徒たちに“教えること”を経験した小松崎君が導き出した進路は、たくましさと思いやりにあふれていました。

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What made you choose your major? What made you choose your major?

経済学科を選んだワケ 経済学科を選んだワケ

社会のことを知るには経済を学ぶのがいいというイメージがあり、なおかつ教職にも興味がありました。金融系に勤めている兄と、教諭をしている姉の影響も大きいと思います。経済学部は自分の得意な社会科の教員免許が取得できるのも決め手になりました。大学は高校と異なり先生や先輩との距離が遠いイメージでしたが、オープンキャンパスで訪れた亜細亜大学は先輩たちの温かい歓迎が印象的で進学を決めました。

小松崎君の亜大ハイライト 小松崎君の亜大ハイライト

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1・2年 How was your 1st&2nd Year? How was your 1st & 2nd Year?

教職課程を履修し、忙しい大学生活がスタート! 教職課程を履修し、忙しい大学生活がスタート!

小松崎君の大学生活は経済学科の授業と教職課程という2本柱でスタートします。
「野球をやっていたので部活やサークルも考えましたが、大学が家からちょっと遠かったので、中途半端になるくらいなら、教職課程に集中しようと思っていました。学科の授業に加えて課程の授業を履修するので忙しかったのですが、充実していました」

さまざまな授業の中で、この時期に印象に残っているのは経済学科専門科目の「シミュレータで学ぶ経済学」です。
「毎回4人一組のグループに分かれて、専用ソフトを使い会社経営を模擬体験します。どこが一番利益を出せるのかを予想するのですが、為替相場などの経済動向が企業の売上げや利益にどのように作用するのか学ぶことができますし、班替えもあるので自然と友人も増えていきました」

元々人とコミュニケーションを取るのが好きだという小松崎君。2年次に履修した「キャリアコミュニケーション」も参加型の授業で楽しかったと振り返ります。
「内容としては行動経済学です。グループワークを通じて協調的に問題解決力をつけていきます。自分から積極的にコミュニケーションをとることで、必要な情報を効率的に入手するスキルを身につけられたと思います。挨拶や目線の使い方など、細やかな礼儀作法も学べました」

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3年 How was your 3rd Year? How was your 3rd Year?

ゼミではゲーム作りを通して行動経済学を研究 ゼミではゲーム作りを通して行動経済学を研究

行動経済学の面白さを知った小松崎君は「ゲーム理論」の授業でさらに学びを深めていきます。
「とある行動が自分や他者の利害にどのように影響してくるかを分析する授業です。僕は“人は大金を持つとリスクをおかしやすくなるのか”をテーマに、これを検証するためのゲームを考案しました。テーマを見つけるにあたって、街や電車で人の行動パターンを観察するのが好きになりましたね」

ゼミでは、ゲームについて深く研究していくのはもちろん、運営側にも回りました。
「授業では、4年生の先輩がサポートにあたってくれたのですが、僕らも4年次には資料や説明書、参加者への景品の用意など授業準備に携わりました。卒論と併行して行っていたので大変でしたが、3、4年通してプレゼンする機会が多く、人前で話すことに自信がつきました。振り返れば、こういった経験のおかげで、教育実習で教壇に上がった時にも慌てず冷静に発表できたんだと思います」

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4年 How was your 4th Year? How was your 4th Year?

生徒たちに教えることで感じたやりがいと手応え 生徒たちに教えることで感じたやりがいと手応え

一方、教職課程では、教育を学ぶのはもちろんのこと、ボランティア活動にも積極的に参加しました。特に週1回のペースで亜細亜大学が実施する「アジアの風塾」での活動が印象的だったそう。
「近隣の小学校に通う生徒たちが持ってくる学校の宿題や塾の課題を手伝うんです。答えを教えるのではなくて、考え方や解き方を教えて、自分で考えるように促します。あと、学校ボランティアにも1ヶ月くらい行きました。実際に小学校に行って先生の仕事を手伝ったり、授業を見学したり、生徒と一緒に遊んだりもして、とてもいい経験になりました。何かを教えて、わかってもらえる瞬間はすごくうれしいですね」

4年生の6月からは教育実習で中高一貫だった母校へ。いちばん好きな科目である日本史を教えることができました。
「担当教諭は座学を重視する方だったので、違いを出そうと思い僕はアクティブ・ラーニングを取り入れた授業に挑戦しました。当時の人になったつもりで彼らの歴史を巡る面白さを知って欲しいと工夫を重ねました。鎌倉時代を扱った回で、幕府を勝利に導いた北条政子の名演説を彼女になりきってとなえたんです。そうしたら普段は静かに聞いている生徒たちが自分から御家人役に回り「幕府を倒すぞ!」と一斉に声をあげてくれて……。泣きそうになるぐらい感動して、頑張ってよかったなって思いましたね」

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4年 How was your 4th Year? How was your 4th Year?

教育実習を経て、社会へ出ることの大切さを実感 教育実習を経て、社会へ出ることの大切さを実感

金融系への就職か、教員か。どちらにも注力しながら頑張ってきましたが、6月の教育実習までには就職活動に目途をつけたいと考え、早めに動き出しました。
「キャリアセンターが主催する『就職ガイダンス』に参加したことで、働く目的や就活のスケジュール、活動方法、心構えの準備ができました。『グッドカンパニーフェア』では、金融業界の方からいろいろな情報を教えていただけました。インターンシップにも参加して金融業界のことを学んだうえで、証券会社に的を絞ることにしました。」

ポイントを絞った就職活動で、3社から内定通知を受けた小松崎君。一息つく間もなく教育実習に向かいました。
いよいよ進路を決める時、小松崎君は理想の先生像をイメージしました。
「新卒で先生になることも考えましたが、一度社会に出ることで得られる広い視野や人生経験が生徒を育てるうえで役立つのではないかと思ったんです。」

結局第一志望の証券会社で働くことを決断した小松崎君。入社時に必要な証券外務員の資格を取得し、現在は国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得するべく、鋭意勉強中です。

pictureINTERVIEW
INTERVIEW
  • Q1

    今後の目標や計画はありますか? 今後の目標や
    計画はありますか?

    目標としては“やりきる”です。証券会社が扱う仕事は大きな責任を伴う激務ばかりです。壁にぶつかることもあると思います。それでも常にアンテナを張って自分から行動したり、わからないところは納得ができるまで突き詰めたり……自分らしさを大切にして頑張っていきたいです。

  • Q1

    受験生へのメッセージをお願いします! 受験生へのメッセージを
    お願いします!

    亜細亜大学は、自分から動けば親身になってくれる先生がたくさんいます。また、「出会いの広場」やボランティアなど学友会の活動も盛んなので、そうした機会を有効活用していけば目標も立てやすく、充実した大学生活が送れると思います。また、教職課程は大変だったけど、得るものがとても多いので、ぜひおすすめしたいです!

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