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法学部 法律学科4年 中川克海(2016年度入学)

AUAPで経験を積んだことで、英語への苦手意識を克服。子どもの頃から憧れていた自衛隊への道を切りひらきました。 AUAPで経験を積んだことで、英語への苦手意識を克服。子どもの頃から憧れていた自衛隊への道を切りひらきました。

大学入学直後から将来を見据えて自分の進路を模索していた中川君は、2年の前期にアメリカのセントラルワシントン大学への留学を経験。留学を機に苦手だった語学を克服し、世界への目を向けるようになりました。もともと子どもの頃から自衛隊への憧れを抱いていた中川君ですが、ゼミの先生から自衛隊の幹部候補生コースがあることを教わり、入隊への道をあらためて目指すようになります。そんな中川君の4年間を振り返ってみましょう。 大学入学直後から将来を見据えて自分の進路を模索していた中川君は、2年の前期にアメリカのセントラルワシントン大学への留学を経験。留学を機に苦手だった語学を克服し、世界への目を向けるようになりました。もともと子どもの頃から自衛隊への憧れを抱いていた中川君ですが、ゼミの先生から自衛隊の幹部候補生コースがあることを教わり、入隊への道をあらためて目指すようになります。そんな中川君の4年間を振り返ってみましょう。

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What made you choose your major? What made you choose your major?

法学部 法律学科を選んだワケ 法学部 法律学科を選んだワケ

当初は、家族の勧めもあって一般の公務員を目指していました。国家・地方公務員試験を受けるなら法律を学んでおくのが大事だという思いもあって法学部法律学科を選びました。また、留学に行くなら現代法文化コースがいちばん適しているということで、同コースを選びました。

中川君の亜大ハイライト 中川君の亜大ハイライト

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1年 How was your 1st Year? How was your 1st Year?

先生と学生の距離が近い亜細亜大学 先生と学生の距離が近い亜細亜大学

中学・高校と野球少年だった中川君。近くに自衛隊の基地がある街で育ったため、自衛隊で働く人達が野球のコーチになってくれることも多く、自衛官はとても身近な存在だったといいます。彼らの背中を見ながら自分もこんなかっこいい大人になりたいと思うようになっていました。一方で、両親ともに公務員の家庭で育った中川君にとって、公務員を目指すのは自然な流れでもありました。

亜細亜大学に入学して初めて感じたのは、先生と学生との距離が想像していたよりもずっと近いということです。
「教授という存在は遠い存在だと思っていたのですが、進路や人生相談だけではなく他愛もない会話をすることもあり距離が思ったよりも近く、驚きました」

新入生オリエンテーションで出会った憲法学の先生に、防衛大学校入学以外にも、自衛隊の幹部候補生コースへの道があることを教えてもらい、あらためて自衛隊への道を模索することを決意します。

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1年 How was your 1st Year? How was your 1st Year?

アメリカへの留学を決意 アメリカへの留学を決意

入学時、家族から海外留学を勧められた中川君。でも、最初はちょっと躊躇していたそうです。
「もともと英語はあまり得意ではなくて、しかも当時は日本以外の国にそこまで興味を持つことができず『一生、国内に居れば良いんじゃないか』と漠然と考えていました。でも、両親からは『語学云々ではなく自分を成長させる経験として留学してみたら?』と強く勧められ、将来の糧になるならばとアメリカ留学を決意しました」

初めてのアメリカ、初めての海外。どうせ行くならきちんとアメリカのことを知っておこうと、どの学部でも履修できる全学共通科目から「アメリカ研究入門」の授業を選択。多民族国家であるアメリカの歴史を学び、多様性を統合する政治思想、政治制度について知識を深めました。

さらに留学に向けて、フレッシュマン・イングリッシュの先生からはメールでさまざまなアドバイスをもらうことができました。留学前に知っておいた方が良い単語やネイティブならではの表現方法など、授業の枠を越えて、留学準備をサポートしてもらったのです。行く前に基礎から英語のウォーミングアップをすることができたことで、さらに留学への期待が高まりました。

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2年 How was your 2nd Year? How was your 2nd Year?

セントラルワシントン大学での実り多き半年間 セントラルワシントン大学での実り多き半年間

2年次の前期に、AUAP(亜細亜アメリカプログラム)でセントラルワシントン大学への留学に向かった中川君。準備は万全だったつもりですが、当初は、学内のカフェテリアで注文をするのにも一苦労でした。
「注文がうまくできなかったので、しばらくは前の人と同じものを注文するようにしていました。でも、そうすると食べたいものを食べることができないフラストレーションが溜まってしまい、自分の言葉で注文せざるをえなくなり……。言葉の壁を越えるきっかけは食欲だったんです(笑)」

留学先では学内の寮に現地の学生一人とルームシェアする形で住んでいたのですが、当初は言葉でのコミュニケーションが難しかった上に、生活スタイルの違いで悩むことになります。
「自分は夜10時に寝て朝早く起きるという規則正しい生活を送っていたのですが、ルームメイトは完全に夜型で生活スタイルが真逆でした」

日常生活に支障をきたしたくないと、中川君は亜大生の留学生活をサポートしてくれるIPAという現場コーディネーターに相談。ルームメイトとじっくり話し合い、お互いのルールを設けたそうです。
「これがきっかけでルームメイトとのコミュニケーションも活発になりました」

さらにスポーツの大会ではバレーボールのチームに誘われるなど、課外活動を通じて知り合いも増え、英語でやりとりすることも苦もなく、どんどんできるようになっていきました。留学中は休みを利用してひとりで旅行に出かけることもしばしばあったそう。あえて誰にも頼れない環境に身を投じたことで、「自立心を強く持てるようになった」と振り返ります。

3年次には、先生の海外出張にも同行させてもらうなど、英語で現地の人と交流する機会にも恵まれ、海外がぐっと身近に感じられるようになりました。

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3・4年 How was your 3rd & 4th Year? How was your 3rd & 4th Year?

ゼミの先生からの厳しい指導で、見事難関を突破 ゼミの先生からの厳しい指導で、見事難関を突破

将来は海外勤務の多い職に就きたいと志すようになった中川君。大使館勤務の可能性のある自衛隊幹部候補生への夢をより強くしていきます。

公務員試験対策の準備として外部の予備校にも通いはじめ、国税局での非常勤職員(アルバイト)も経験。実際の国家公務員の仕事を垣間見ることにもチャレンジし、自分の将来を見据えて着実に経験を積んでいきます。

「実際に国家公務員の職場を体験することで、自分には何が向いているのかをじっくり見つめ直すことができました。3年次には学内の公務員講座で苦手な『経済』科目も集中的に学びました。学内にそういった講座があり、自分の希望に合わせて受講できることは亜細亜大学の良いところだとあらためて実感しました」

法律学科で特に厳しいと評判のゼミに所属していた中川君は、合宿などを通じて、人としての振る舞い、礼儀についてまでも先生から指導を受けたといいます。

「予習復習に重きを置く先生で、そこを少しでも手を抜くと厳しく叱られました」と、特に人にものを教わるにあたっての姿勢をたたきこまれたそうです。公務員志望の多いゼミであったこともあり、ゼミ生同士協力しながら試験に関連する課題に取り組んだり、年3回ほど実施される合宿では判例について複数の学説を研究したうえで自分の意見を発表するなど、試験対策だけでなく自分で考え人に伝える能力も鍛えました。

ゼミの先生の指導のもと、就職活動に向けて「とにかく基本の勉強をおろそかにするな」と言われていた中川君は、見事、第一志望である陸上自衛隊の幹部候補生への道を自ら切りひらくことができました。「先生に出会わなければ、この道に進むことはできなかったと思います」と振り返ります。来年からは約1年間、幹部候補生としての課程で学んだ後、初級幹部としての専門的な教育を受けることになります。日本の平和を支える大事な職務、責任感の強い中川君なら、きっと全力で任務を全うするはずです。

pictureINTERVIEW
INTERVIEW
  • Q1

    今後の目標や計画はありますか? 今後の目標や
    計画はありますか?

    戦争のない世界をつくりたいです。そのためにも目の前の仕事をきちんとこなし、着実にキャリアを積んでいきたいと思います。防衛駐在官として諸外国にある日本大使館などの在外公館に駐在する場合もあるそうなので、どこに行っても通用する英語力と対人力をさらに磨いていきたいと考えています。

  • Q1

    受験生へのメッセージをお願いします! 受験生へのメッセージを
    お願いします!

    自分のやりたいことがあるのであれば、亜細亜大学はそれを積極的に応援してくれる大学だと思います。学生の相談に親身に乗ってくれる環境が整っていると思うので、まずは自分が何をやりたいのか、じっくり考えてみることをおすすめします。

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