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都市創造学部 都市創造学科(都市デザイン履修コース)1年 カルマチャルヤ・ナレンダラ(2016年度入学)

キャリアアップを目指して、日本語を学んできました。都市計画を学んで、ネパールの街づくりに貢献したい。 キャリアアップを目指して、日本語を学んできました。都市計画を学んで、ネパールの街づくりに貢献したい。

ネパール出身のナレンダラ君は、地元の大学で経営学を学んだのち、外資系航空会社に就職。社会人として順調にキャリアを積み重ねていましたが、さらなるステップアップを目指して日本語を勉強することに。2年間の日本語学校を経て、都市創造学部の一期生として入学を果たしました。 ネパール出身のナレンダラ君は、地元の大学で経営学を学んだのち、外資系航空会社に就職。社会人として順調にキャリアを積み重ねていましたが、さらなるステップアップを目指して日本語を勉強することに。2年間の日本語学校を経て、都市創造学部の一期生として入学を果たしました。

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What made you choose your major? What made you choose your major?

都市創造学部 都市創造学科を選んだワケ 都市創造学部 都市創造学科を選んだワケ

進学先を探しているときに、亜細亜大学に都市創造学部ができるという話を知りました。
ちょうどその頃、ネパールは90年ぶりの大地震に見舞われて街が壊滅状態に。犠牲者も多く出てしまいました。同じ地震大国として、日本の街づくりを学んでネパールの都市計画に活かしたいと思い、進学を決意しました。

澤田さんの亜大ハイライト ナレンダラ君の亜大ハイライト

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What did you do before you came to Japan? What did you do before you came to Japan?

ネパール地震で、都市計画の重要性に気がつく ネパール地震で、都市計画の重要性に気がつく

日本に来る前は、外資系の航空会社で働いていたナレンダラ君。もともと留学するつもりはなかったそうですが、日本に住んでいる親戚が里帰りした際に「これからは日本語を勉強するといいよ」と教えてくれたのをきっかけに、日本語を学び始めたといいます。「日本語を勉強しはじめたら、どんどん面白くなって次第に留学をしてみたいと思うようになりました」。

来日してすぐに日本語学校に2年間通い、次の進路を考えていたところに、ネパールの大地震が起こりました。たくさんの建物が倒れ、多くの人々が命を落とし、世界的に報道されました。幸いナレンダラ君の実家は無事だったそうですが、家が全部倒れてしまった友達も多かったといいます。そんな時に「亜細亜大学に都市創造学部が新設される」という話を聞き、興味を持ちます。「日本はとても地震が多いですが、地震で被害があっても、その後にきちんと復興をしていますよね。私は日本の街づくりの方法を学んで、ネパールの都市計画、復興に活かすことができるのではないかと思ったんです」。

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1年 How was your 1st Year? How was your 1st Year?

「出会いの広場」で、ゼミのみんなと交流を深める 「出会いの広場」で、ゼミのみんなと交流を深める

入学前は「友達ができるかどうか、正直言って不安だった」そうです。でも、新入生オリエンテーションの「出会いの広場」に参加することで、多くの学生や先輩と自己紹介をしながら話をすることができ、自然な形で友達をつくることができたといいます。「ゼミのみんなとも交流を深めることができました。みんなとても仲が良いです。わからないことがあったら気軽に聞くことができる雰囲気で、『出会いの広場』に参加してよかったなと心から思いましたね」。

「出会いの広場」で出てきた食事もおいしく、心に残ったそうです。「実は日本に来た当時は和食の味がうすくて物足りなくあまり食べられなかったんですが、アルバイト先の和食チェーンの厨房で働くうちに、和食が大好きになりました。今では、家でも和食を自炊して食べています」。来日以降、ずっと続けているアルバイトではすでに古株になっていて、なんとナレンダラ君が和食の作り方を新人に教えることもあるのだそうです。

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1年 How was your 1st Year? How was your 1st Year?

フィールドワークで、さまざまな都市を見学。街を見る目が変わってきた フィールドワークで、さまざまな都市を見学。街を見る目が変わってきた

都市創造学部のゼミナールは、フィールドワークを重視しています。さまざまな地域の市役所に行き、その地域ならではの特徴や抱える課題について現場の担当者から説明を受けながら実地を訪問します。

先日行った川崎市のフィールドワークでは、災害対策を担当する方に詳しく話を聞くことができたそうです。「川崎には、沿岸部に石油プラントなどさまざまな工場が建っています。実際に船に乗って、その工場を外から見学することができました。災害が起きた際に市役所としてやるべきことは決まっているそうで、そういった話を聞くだけでも、都市が抱える課題というのはいろいろなものがあるのだなと実感しました」。

フィールドワークの後は、最終的にレポートをまとめます。ナレンダラ君は、勉強中の日本語でレポートをまとめるのに苦労しているといいます。「レポートを提出する数も、ネパールの大学に比べて格段に多いと思います。でも4年間みっちり勉強したら、きっと自分の日本語能力は上達するだろうと思って、毎回頑張っています」。

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考える力、分析する力がはぐくまれる、都市創造学部での学び 考える力、分析する力がはぐくまれる、都市創造学部での学び

都市創造学部の一期生ということで、「正直、入る前は不安があった」というナレンダラ君。でも、今は「この学部を選んで本当によかった」と話してくれました。「授業が面白く、留学生としては日本語をきちんと学べる環境が整っているのが何よりもありがたいです」。

特に好きな授業について、聞いてみました。「都市社会学と文化人類学が面白いですね。世界のさまざまな都市にそれぞれの歴史があることや、それぞれの文化を深く知ることで同じことでも全く違う見方、考え方があることなど、現代の社会にとっても非常に大事な観点があると知りました」。

ナレンダラ君は、都市創造学部の学びを通じて、より深く物事について自分が考えるようになったことを実感しているといいます。「都市のことだけではなく、自分の将来、周りのこと、さまざまな観点から考える力、分析する力が着実に備わってきているという手応えがあります」。

pictureINTERVIEW
INTERVIEW
  • Q1

    今後の目標や計画はありますか? 今後の目標や
    計画はありますか?

    卒業後は、自分の学んだことを活かして海外に支社のある日本の会社に勤めたいと考えています。ここまで学んだ日本語とともに英語も活かしながら、両方使える環境で仕事がしてみたいですね。
    個人的には旅行が好きなので、北海道や沖縄など、まだ行ったことのない日本のさまざまな場所に足を運んでみたいです。

  • Q1

    受験生へのメッセージをお願いします! 受験生へのメッセージを
    お願いします!

    留学生にとって、亜細亜大学はとても良い環境だと思います。困ったことがあったら優しく相談に乗ってくれる先生や職員さんがいます。奨学金制度もあります。日本語をちゃんと学べる環境が整っていますから、安心して勉強に専念できますよ!

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