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伊藤忠メタルズ株式会社 高橋 繁久(国際関係学部 国際関係学科 2003年度卒業)

学内の部活動で培ったコミュニケーション能力が、自分を大きく成長させてくれました。 学内の部活動で培ったコミュニケーション能力が、自分を大きく成長させてくれました。

子供の頃から漠然と世界への関心を持っていた高橋さんは、迷いなく国際関係学部への進学を決めました。アメリカでの5ヶ月間の留学、国際交流パーティーなどの企画・運営を行う部活動、そして、欠かさず出席した授業のこと――卒業して13年が経ったいま、あらためて大学生活を振り返ってもらいました。 子供の頃から漠然と世界への関心を持っていた高橋さんは、迷いなく国際関係学部への進学を決めました。アメリカでの5ヶ月間の留学、国際交流パーティーなどの企画・運営を行う部活動、そして、欠かさず出席した授業のこと――卒業して13年が経ったいま、あらためて大学生活を振り返ってもらいました。

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What made you choose your major? What made you choose your major?

国際関係学科を選んだワケ 国際関係学科を選んだワケ

昔から海外には興味を持っていて、高校受験でも“国際人材の育成”を掲げた高校を選んで進学しました。亜大の国際関係学部はアメリカ留学が必修というのも魅力的でしたし、父がブラジル生まれだったということもあって南米について勉強できるコース(当時)があったことも決め手になりました。

高橋さんの亜大ハイライト 高橋さんの亜大ハイライト

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部活動で、大切な仲間たちに出会う 部活動で、大切な仲間たちに出会う

子供の頃は「少し内弁慶だった」という高橋さん。入学直後に行われた「出会いの広場」で出会った、引率の先輩や友達と意気投合。先輩の勧めもあり、友人とともに「アジア学生交流会」に入部することになりました。国際交流パーティーなど、海外からの留学生と日本人学生が交流するイベントを企画・運営する部活です。

「少々内向的な性格だったのですが、先輩や後輩と一緒に組織を運営していく中で、人前に出ることや初対面の人とのコミュニケーションを自然に楽しめるようになりました。みんな明るくてイヤな感じの人がいなくて……亜大には自由で明るい雰囲気があるんですよね。そのおかげで、今では小学校・中学校の同窓会に行くと、『別人のようだ』と言われるくらい変わりました(笑)」。

4年間ひとつのキャンパスで過ごすことで、学部や学年の異なる人たちと継続して交流ができることも魅力だと高橋さんは振り返ります。コミュニティの規模が“大きすぎず、小さすぎない”というのも亜大の特徴かもしれません。

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初めてのアメリカ留学へ。積極的に英語漬けの日々を送る 初めてのアメリカ留学へ。積極的に英語漬けの日々を送る

大学生活にも慣れてきた1年の後期から、いよいよ亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)で米国留学へ*。イースタンワシントン大学で過ごす5ヶ月間は、高橋さんにとって初めての海外生活でした。

当時、留学先には亜細亜大学の学生が多くいましたが、「ここで日本語を使っては意味がない」と思い、「なるべく現地の学生と一緒に行動するようにした」といいます。現地の学生と交流する中で、彼らが日本のことをよく知っているのに比べ、自分は知っているようで知らないことが多いという気づきもありました。

「日本の歴史や社会の動きなど、質問されても答えられないことがありました。子どもの頃からつねに海外に目を向けていたけれど、足元のことをもっと知らなければいけないなと思いました」。

さらに、現地の学生や先生とも積極的に交流をはかった高橋さん。週末に先生の家に招かれてご家族と一緒に過ごしたり、アメリカの友人と買い物に行くなど、現地の暮らしに溶け込んだ英語漬けの日々を送ることができました。特に仲良くなった先生や友人とは、今でも交流が続いているそうです。

* 国際関係学科のAUAPは、現在は2年次後期から。

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アルバイトも複数経験。すべてをやりきった4年間 アルバイトも複数経験。すべてをやりきった4年間

好奇心旺盛な高橋さんは、できるかぎり興味を持った授業を積極的に履修していきました。アルバイトも、さまざまな業界、職種を選んでトライしていったといいます。

「ファストフード、塾の講師、パソコンの販売員、ゲームセンター、写真屋……その業界の仕組みを垣間見ることができるのが面白くて、いろいろな世界に飛び込みました」。

3年からの「専門ゼミ」では、かつて国連に勤めていた先生の元で学びを深めました。

「このゼミは、主に国際法をテーマとしていました。自分の意見を持ち、意志の強さが感じられる先生でしたね。卒業論文では、かねてより自分が疑問視していた『大国主導の意思決定』について、民間人や国際機関など複数の意見を取り入れられるような、新しい意思決定プロセスを提案しました。先生にはオリジナリティがあって面白いとほめていただきました」。

勉強、部活動、アルバイト。すべてをやりきった高橋さんは、就職活動でも粘り強く、“自分に合う会社を求めて”頑張ります。新卒で入社した企業は、専門資格に特化した社会人向けの講座を運営する企業。幹部候補生として、早い段階から本社で責任ある仕事を任されました。

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目標に向かって、着実にステップアップ 目標に向かって、着実にステップアップ

現在、高橋さんは非鉄金属やリサイクルを手掛ける商社に勤務しています。

「振り返ってみると、最初に入った会社で、現場で自ら考えて行動する習慣を身につけられたのが本当によかったと思います。ちょうど会社が成長する段階で、入社時は200人ほどだった社員が5年後には800人に増え、苦労もありましたが、おかげで自分の仕事の範囲もどんどん広がり、会社とともに自分も成長することができました」。

転職の理由は、かねてから目標にしていた「よりグローバルな仕事環境に身を置きたい」という思いから。商社に入って8年目を迎え、経営企画や人事の仕事を経て、現在は営業担当として新たな取引先の開拓やサプライチェーンの構築など、国内外問わず飛び回る日々を送っています。

「亜細亜大学では、“他人にないものを持っていることに価値がある”という考え方を、自然と身につけることができたような気がします。亜大で過ごした4年間でコミュニケーション能力を養い、英語力に磨きをかけることができたおかげで、今の自分があると感じています」。

pictureINTERVIEW
INTERVIEW
  • Q1

    学生時代を振り返って思うことはありますか? 学生時代を振り返って
    思うことはありますか?

    卒業して13年が経ちますが、今でも部活のメンバーや授業で一緒だった友人、留学中の仲間たちと定期的に集まって、旧交を温めています。学生時代の出会いは本当に貴重です。当時、国際関係学部を設置している大学がまだ少なく、価値観が近い仲間たちに出会えたのは一生の財産だと思っています。

  • Q1

    受験生へのメッセージをお願いします! 受験生へのメッセージを
    お願いします!

    きちんと授業に出席し、一生懸命学んでいくことで、自分の将来は必ず開けます。4年間ひとつのキャンパスで過ごすことで、たくさんの友達もできるでしょう。充実した大学生活を送ることができる環境だと思いますので、ぜひ頑張ってください。

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